この規約は当施設のご利用にあたって、すべてのお客様に、安全かつ快適にお過ごしいただくためのものです。下記の事項をお守りいただきますよう、ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。この規約に違反された場合は、利用(宿泊)契約を解除することもございます。
1.施設の利用について
- ①お申込みいただいた人数を超えてのご利用を禁止致します。人数を超えた利用が発覚した場合は追加料金を申し受けます。
- ②23時から7時はサイレントタイムとさせていただきます。各ドームテント内にてお静かにお過ごしください。
- ③ボール遊びや他のお客様のご迷惑となる遊具のご使用はご遠慮ください。また、これらの遊具においての第三者が怪我、損害を被った場合は そのお客様の責任とし、当施設はその一切の責任を負いません。
- ④喫煙所以外での喫煙は禁止致します。
- ⑤テント内に次のようなものは持ち込まないでください。
- ・動物などその他のペット類一般
- ・悪臭、異臭を発生するもの
- ・火薬、揮発性等発火または引火しやすいもの
- ・他のお客様の安全性を脅かす物件と認められたもの
- ⑥暴力団準構成員、または暴力団関係者、その他の反社会勢力のご予約・ご利用はできません。
- ⑦他のお客様のご迷惑になる行為を一切禁止致します。ご迷惑となる行為と判断された場合は、当施設よりご注意申し上げます。尚、改善されない 場合はご退場いただくことがございます。その際、一切のご返金は応じかねます。
- ⑧営業時、悪天候や自然災害など安全にグランピングを楽しむことができないと判断された場合は、速やかに避難いただく場合がございます。
- ⑨当施設ご利用中の事故、怪我、盗難、紛失等について当施設は一切の責任を負いませんので、予めご了承ください。
- ⑩お客様の過失による火事や事故に関し当施設は一切の責任を負いません。
- ⑪当施設の設備、機材、備品やその他の品物を損傷、紛失、または汚染された場合等、当施設の業務運営に影響を及ぼす場合、相当額を請求 させていただくことがあります。
- ⑫備え付けのバスタオルや備品に関してのお持ち帰りは禁止致します。チェックアウト後に発覚した場合は郵送での返却をお願いすることがございます。
- ⑬刺青、タトゥーのある方は露出しないようにご配慮ください。
- ⑭覚せい剤や麻薬類等、法令で所持を禁止されている薬品類の持ち込みは一切禁止致します。
- ⑮サウナご利用の際はご自身で体調管理をお願い致します。
- ⑯お子様をお連れの方は、お子様から目を離さないでください。怪我を負う、トラブル・事故等に巻き込まれた場合は、当施設は一切の責任を負いません。
2.貴重品・所持品の管理保管について
- ①貴重品、高価な持ち物はお客様ご自身で管理をお願い致します。お客様が持ち込まれたこれらの品物、現金において当施設の故意または 過失がない限り、当施設は責任を負いかねます。
- ②チェックアウト後、お客様の手荷物又は携帯品が当施設に置き忘れられていた場合、当施設から発送する場合は原則着払いになります。また、 所有者の指示がない場合や所有者が判明しない場合は、発見日を含め7日間保管し、その後最寄りの警察署に届けるか、当施設が適切と 考える方法により処分します。
3.お食事について
- ①食べ物や食べ残しを投棄することを一切禁止致します。
- ②持参した食品・飲料の管理はお客様の責任でお願い致します。また、食中毒につきまして当施設は一切責任を負いません。
- ③食材の保管は必ず各ドームテント内または付属の冷蔵庫にてお願い致します。周囲は自然豊かな地域であり、野生動物や昆虫がたくさん生息 しています。食べ物や食べ残しがデッキ内にあると被害のでる恐れがあります。
- ④著しい量の食べ残し、飲み残しがあった場合、罰金を請求させていただく場合がございます。
- ⑤当施設が提供する食べ物、飲み物の持ち帰りは禁止致します。
- ⑥過度の飲酒による泥酔には十分にご注意ください。泥酔者は強制的に退場していただく場合もありますので予めご了承ください。
4.テントのご利用について
- ①テント内での喫煙、火器(蚊取線香、マッチを含む)のご使用を一切禁止致します。
- ②23時~7時のサイレントタイムでは静かにお過ごしください。
5.お車について
- ①指定された場所以外での駐車は禁止致します。
- ②飲酒後の運転は禁止致します。
- ③アイドリングや空ぶかし等、騒音の原因になる行為はご遠慮ください。
- ④施設内での運転は最徐行での走行にご協力ください。
6.ごみ捨てについて
- ①各デッキに「燃えるゴミ」「ペットボトル」「缶」のごみ箱を設置しておりますので、必ず分別してお捨てください。
- ②22時頃になりますと、デッキ内の食器類を回収に伺います。取りまとめていただきますようお願い致します。
7.キャンプファイヤーについて
- ①火の粉が飛びますので、十分な距離を保ち、火傷や衣服が焼けないようにご自身で管理ください。万が一、火傷などを負われましても当施設で は責任を負いかねます。
- ②薪木を含めすべての物を火の中に投げ入れることを禁止致します。